メルシーポットの口コミから購入検討

目次

メルシーポットの口コミ

あかちゃんは自分で鼻をかむことはもちろんできないし、パパさんやママさんだって子育て一年生だからどうして良いのかわからないのでこのメルシーポット
の使いやすさが本当なら購入を検討したいです。ネットやSNSの口コミ情報をまとめてみました。

丁度良い引力

最初は柔らかいタオルでふき取って上げたり、口で吸いこんで上げましたが、私とパパで感覚が違うのでそそこが困難だったけど、メルシーポットで丁度良い吸引調整が分ればスムーズに吸いこめて、鼻の抜けが気持ちよさそうです。
(20代女性)

何時でもスタンバってます

真夜中でも「ささっと」準備できるのが有りがたいですね♪

以前は、ティッシュやタオルを探したり、自分たちも眠い中大変でした。
(1人め男の子)

なれれば大丈夫

可愛いわが子に機械を使う事に対し最初は抵抗がありました(音で怖がって泣いちゃう)

でもメルシーポットで「キュキュ」って吸い込むのって、自分たちが試行錯誤するよりスッキリするので、慣れれば大丈夫でした。
(30代パパ)

小さいお鼻だから

メルシーポットで今はとても助かってます。

購入したての時は、鼻に穴が小さく鼻に穴の奥行も無いので、ノズルをどのくらい挿入すればいいのか分らず、上手く行きませんでした。

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メルシーポット使い方・買う前に知っときたい

メルシーポット「はじめての鼻水吸引マニュアル」が付属してますが、それ読んだら大丈夫だからだとやっぱり心配ですね。

メルシーポット基本的な使い方や上手に吸引させるコツを調べたので紹介します。

メルシーポットは大きく3つに分かれた個所で構成されてます。

①本体
電気で動くポンプを内蔵してる部分です。電源コードや電源スイッチが付いている動力部分で、この部分は水洗いしてはいけません。

②ボトルやフィルター
吸引した鼻水が溜まるボトルとボトル上部についてるフィルター部分で、いくつかの部品から成り立っててます。この部分はバラして水洗いできる部分で、水洗いを怠ると吸引力の低下につながります。

③ チューブと先端ノズル
チューブ先端のノズル部分を赤ちゃんの鼻の穴に近づける事で鼻水吸引します。「へびちゃんクリック」と呼ばれる部分が有ります。この部分もバラして水洗いする事ができます。

メルシーポット使い方は、組み立てて電源スイッチを入れるだけ!!

電源を入れると吸引が開始されノズルの先を赤ちゃんの鼻の穴に挿入してあげます。

鼻が詰まってるあかちゃんは息が苦しくなっているので、左右の穴のうち「つまりが激しい」方の穴から吸引してあげる事が大切で、左右の穴を満遍なくケアしてあげると良いです。

使い方吸引のコツ
へびちゃんクリップを使う
ピンクの押しボタン(へびちゃんクリップ)を押すと吸引されなくなりますが、ボタンを離した直後がけ強い吸引力を発揮するので吸い込みのパワーの不足を感じたら、5秒くらい押して離すを繰り返すと良いです。

鉛筆持ちをする
ノズルを鉛筆持ちするとへびちゃんクリップが使えなくなりますが、ノズル先端を器用に使える様になるので色々角度を変えて吸引できます。

出し入れする
鉛筆持ちして細かく角度を変えると同時に、鼻の穴の奥と入口付近を交互に出し入れする事で吸い込みやすくなります。

使用後のお手入れは水洗い
メルシーポットを使い終わったら水洗いします。鼻水を吸い込んでいるのでそのままにして乾いてしまうと、吸引力が低下するので早めの水洗いをおススメします。

水洗いは本体を除く部分を全てバラして付け置きします。薄めた「塩素系漂白剤」を使うと良いです。

洗った後は拭き取るか自然乾燥
メルシーポットはプラスチックやビニールと言った熱に弱い素材を使ってるので、熱消毒は故障の元「食器洗浄機」や「食器乾燥機」「電子レンジ」は使用しないでください。

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メルシーポット吸わないと思った時の対処

使ってるうちに「買ったときと比べて吸わない」って感じる事が有った時のヒントをまとめてみました。

メルシーポットは電源をつないでスイッチONするだけで吸引を始めます。スイッチONで動かない時は故障の可能性大ですが、動いてるのに吸わない時は、「どこかが詰まってる」か「どこかが緩んでる」事が殆どです。

メルシーポットの構造は

(ノズル)⇒(チューブ)⇒(ボトル)⇒(フィルター)⇒(本体)と吸い込んだ空気が流れ、鼻水など水分をフィルターで遮断してボトルに溜め込む仕組みになってます。

吸わない原因で考えられること
①ノズルの詰まり
②ノズルとチューブのゆるみ
③チューブの詰まり
④チューブとボトルのゆるみ
⑤ボトルとフィルターのゆるみ
⑥フィルターの詰まり

ゆるみが無いか確認
ノズル、チューブ、ボトル、フィルターがしっかり差し込まれてるか確認、しっかり差し込まれてても隙間ができてる場合は汚れが原因である事が多いです。

詰まりが無いか確認
メルシーポットの汚れによって一番詰まりやすいのはフィルターで、へびちゃんクリップが押されっぱなし状態になってチューブが詰まってる事があります。

詰まり原因となる汚れはしつこいので、ぬるま湯に付け置きする事で落ちやすくなります。

消耗しやすいのはチューブ
チューブは変形しやすい為、詰まりの原因やゆるみの原因になりやすいので、汚れを落としても吸わない時はチューブだけ新しくすると良いです。

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メルシーポットを新生児に使うコツ

鼻の詰まりの悩みは「新生児」の頃からありますから、その頃からメルシーポットで鼻水の吸引できれば長く愛用する事ができますね。

新生児から使う為に気を付けるコツは

へびちゃんクリップは使わない方が良いです、へびちゃんクリップは瞬間的な吸引力を上げるためのボタンです、デリケートな部分なので、ノーマルな使い方のみの使用で吸引します。

鼻の穴は特に浅いので、いきなり鼻の穴に挿入するのではなく、最初は鼻の穴の出口付近を優しくケアしてあげる感じを意識すれば大丈夫、コツが掴めれば少しだけ挿入させて吸引してあげよう♪

「別売りのロングノズルを買えば良い」とも言われていますが「ノズルを変更する事」よりも「優しくケアしてあげる」事の方が重要です。

使用後の洗浄ケアに付いては、同じ要領で進めて問題ないです。

メルシーポットを西松屋で

ネット上には「メルシーポットは西松屋で買える?」とか「メルシーポットは西松屋では購入できません」などよく見かけますが、西松屋さんは赤ちゃん用の衣類をメインで取り扱ってる所なのでメルシーポットなど吸引機器の取り扱いが無いのは当たり前、西松屋さんが悪いわけではありません…
ですので赤ちゃん総合用品を取り扱ってる「赤ちゃん本舗」に行けば、吸引機の取り扱いが有るハズです。

家電量販店やホームセンターとなると取り扱いがなさそうなので、捜し歩くくらいならネットから購入する方が早く手に入れる事ができます。

楽天内に公式購入サイトがあるので、ポイントが溜まってるのならポイント購入してもいいし、現金で購入すればポイントを貯める事もできます。

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