リトルキディーズは電動自転車でも大丈夫?

目次

リトルキディーズレインカバーを電動自転車へ

今までの普通のレインカバーと違ってカプセル型の形状で視界がとても広くて快適なリトルキディーズレインカバーですが、電動自転車でも快適に使いこなす事が出来るのでしょうか?

答えはYES

チャイルドシートを付けてる電動自転車なら問題なくリトルキディーズを簡単に取り付ける事ができます。

そして通常自転車チャイルドシート付けてる場合より電動自転車にチャイルドシートを付けている場合の方がリトルキディーズ快適に使い事ができます。チャイルドシートにリトルキディーズを付けているときは風の抵抗を受けやすく自転車のプダルを回すのが重くなって後部にチャイルドシートがある場合より前部にチャイルドシートがある場合はその重さは深刻になります。

でも坂道でも楽に乗りこなすことが出来る電動自転車なら全く問題なく目的地を目指す事ができますね♪

その他
チャイルドシートにリトルキディーズを付けるメリットは有ります。

①寒さ防止にもなります。
リトルキディーズはレインカバーなので「雨専用」って思いがちですが、風よけにもなり冬場は冷たい風からしっかり守ってくれます。自転車のペダルを回してる(電動自転車もペダルは回す)のと違い、座ってるだけのお子さんは寒い思いをする事になるので、透明レインカバーで暖かくなります。

②子どもの事故防止になります。
後部座席に座らせてる子供がどうなってるか分かりにくいです。
乗り出して自動車や歩行者との接触、居眠りしてしまう事もあります。リトルキディーズは子供を完全にガードしているので安心して安全に専念できますね。

リトルキディーズ・取り付け方(取り外し方)

チャイルドシートにリトルキディーズを取り付ける時って、雨が降ってきた時など悪天候の時ですよね。いくら便利そうなリトルキディーズでも、イザと言う時セッティングができなかったら台無し…

リトルキディーズの取り付け方と取り外し方を紹介いするので、購入検討してる人は自分で出来るかどうか確かめて見てください。

リトルキディーズレインカバーの取り付け方
①透明ビニールでできてる「センタールーフ」と左右の「サイドパネル」と「足元カバー」をくっ付けるとおおよその本体が完成します。
手慣れれば2分以内でできます。
※購入して送られてきた時、サイドパネルが小さく折りたたまれています。反動で飛び出す事が有るので開けるときは気を付けましょう。
②透明ビニールの組み合わせができたら、白いボタン付きバーを付けてセンタールーフを支えます。
③ボタン付きマジックテープ(黒い紐)を自転車のチャイルドシートにしっかりと固定します。
④組み立てた終わったリトルキディーズをチャイルドシートに被せて、マジックテープのボタンで固定すれば完了です。(ファスナープルは付けてもつけなくても大丈夫)
手慣れれば5分と掛からずセットする事ができます。

もちろん電動自転車でも同じ要領です♪

リトルキディーズレインカバーの取り外し方
①マジックテープのボタンをはずして、リトルキディーズをチャイルドシートから外します。
②ボタン付きマジックテープを外します。
③本体を白いバー、センタールーフ、サイドパネル、足元カバーをばらして完了

※雨の中を走行してるので、乾いたタオルで拭きながら行うとスムーズです。
※部品は細かく分かれるので、次に使う時無くさない様にしておきましょう。

リトルキディーズ・夏

リトルキディーズの活躍は一年中ですが、毎日寒くて安定して装着っぱなしにできる冬場と比べて、雨が降った日に使用して天気が良い日は使用したくない。

リトルキディーズは夏快適に使用する事ができて買って良かったって思えるはず。これは運転が楽な電動自転車に使用してても同じ事が言えます。

リトルキディーズは「センタールーフ」「足元カバー」「サイドパネル」「ボタン付きバー」「ファスナープル」「ボタン付きマジックテープ」「ファスナープル」と数多くの部品からなっていますが、全てをバラして収納する必要は無く、そのままにしておいても良い所が分かるとその分夏快適に過ごすことが出来ます。

①センタールーフ、足元カバー、サイドパネル、ボタン付きバー、ファスナープルはバラさないようにして置くことで手間を省くことができます。ボタン付きバーを外すと薄くたたむ事ができます。

②ボタン付きマジックテープをどうするかは、自転車の扱いによって変わってきます。室内保管が可能ならチャイルドシートに付けっぱなしでもOK、屋外に駐車してる自転車だったら、ボタン付きマジックテープは外しておくと、劣化防止になります。

③リトルキディーズは防水仕様となっていますが雨水や汚れを拭き取り乾かす事で「視界の曇り」や「室内の臭い」を防止する事ができます。

まとめ
夏場の雨の日の使用が終わったら、ボタン付きマジックテープを外して本体を外す。濡れた箇所を軽くふいて乾いたらボタン付きバーのみ外して片付ければOKですね♪

リトルキディーズ・口コミ

レインコートで我が子を乗車させる事に気が引ける親御さんは増えて、レインカバーの使用は増えて来てます。そんなリトルキディーズ愛用者さんの口コミ情報をまとめてみました。
(注)リトルキディーズを支持してるサイトなので高評価口コミに傾いています。

広さ使い勝手丁度いい
自転車購入のタイミングで子供用レインカバーを買う事に、いろいろと試してみたけど、このカバーが使い勝手が良かった
広さも我が子の大きさにちょうどいいと思います。
(小学校1年生)

自分からも見やすい
レインカバーって子供の視界ばかり重視してるけど、それは間違い

外から子供の様子が分かる物が絶対良いです。リトルキディーズは透明箇所が多く、我が子の様子が伺えるのでとても安心です。
(小学校女の子の母親)

口コミがきっかけ
「雨の日はレインコート」が基本でした。ウチは電動自転車じゃないから少しでも重くしたくないって気持ちも

ネット口コミなど思いのほか好評なので試してみたところ、運転に支障はなく。
(神奈川県30代)

リトルキディーズは閉鎖感なし
雨風しのげてもそれは親目線、子供に苦痛を与えるくらいならレインコートの方が良いと思ってました。

特に我が子は狭い所に閉じ込められると寂しくて泣きだします。

座席に雨用カバーを付けるのなら、閉鎖感を感じさせない物って決めてましたからリトルキディーズは親子で満足です。
(6歳児男の子)

取り外しも簡単
リトルキディーズ購入時は「私に組み立てられる?」って思ったほどでした。
でも一度組み立てればコツが掴めて素早く取り付け取り外しが出来る様になりました。

レインカバーを調べてると、使い勝手やモデルの子供をつかった広告ばかりだけど、リトルキディーズは使用しない時の事も考えられてる気がしました。
(2児の母)

冬に大活躍は予想外!!
口コミでも雨対策の透明カバーだから当然ながら冬場の使用は無いかと思ってました。

類似のシートを使ってる親友から冬場は寒さ対策になるって聞いて試してみたらビックリ、ビニールハウスの中みたいに暖かくなるようです。

以前は厚着させてマフラー巻いてと大変でしたが、リトルキディーズのお蔭で自転車用の恰好が必要なくなりました。
(幼稚園生男の子)

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リトルキディーズの販売店舗

ネット通販のみで直接販売店舗が無かったけリトルキディーズでしたがその人気ぶりを表すように、全国約400店舗の自転車屋さんでのお取り扱いが始まりました。

全国約400店舗といっても店舗の殆どは首都圏から関西にかけてと全国規模とまでは行きません。

それに
自転車や電動自転車に付ける物と言っても、購入した時の箱の大きさは少し大きく、よほど近所の店舗での取り扱いが無い限り、私だったらネットから購入するかなって思います。

ネットの店舗はどんな感じ?
リトルキディーズをネットから購入するには公式の販売サイトから、楽天やアマゾンなどの大手ネットモールからの購入と色々ですが私は普段使いなれてるネットモールからの購入をお勧めします。

おススメの理由は単純
①慣れないサイトからの購入だと会員登録など面倒
②普段から使いなれてるモールだとポイント還元のなどサービス対象になる事があるからです。

よほど怪しいサイトから注文しない限り「商品が届かない」「類似商品が届いた」「不良商品が届いた」「保証が受けられない」なんて事はないので、普段から愛用してるネットショップがある人がそちらの店舗からのご購入で問題ありません♪

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