子育てが落ち着いた今、私にしかできない“わたし時間”の見つけ方

「気がつけば、ぽっかり空いた午後の時間」

子どもが高校生になって、手がかからなくなった。
学校行事も部活も、だんだんと「親の出番」が減っていく。
それは嬉しくもあり、ちょっと寂しくもある。

平日の午後、ふと時間が空いても、
「さて、何をしよう?」と戸惑う自分がいる。

仕事をしていても、していなくても、
“母親”という役割が中心だった毎日から、
“自分”という存在にゆっくり戻っていく──。

「誰かのため」から「自分のため」への切り替えが、こんなにも難しいなんて

若い頃は、やりたいことがあふれていた。
でも40代の今、少し肩の力が抜けて、
何が好きだったかさえ思い出せないことがある。

・いつから私は、こんなに我慢ばかりしてたんだろう?
・何を着たらワクワクするんだっけ?
・好きなことって、何だったっけ?

自分に問いかけても、すぐには答えが出てこない。
それくらい、ずっと“自分のこと”は後回しだった。

「今からでも遅くない」って、本当だった

SNSを見ていると、50代からピアノを始めた人、アラフォーで習字や着付けを楽しんでいる人、誰かの投稿が、ちょっとだけ心に火をつけてくれる。

何かを始めるのに、年齢なんて関係ない。
でも最初の一歩って、やっぱり怖い。

そんなときは、「やってみたいな」と思った自分を、少しでも誇ってあげてほしい。

あなたの「心が動いた瞬間」こそが、再スタートのサインだから。

小さな「好き」が、自分を元気にしてくれる

いきなり趣味を始めなくてもいい。
お金をかけなくてもいい。

・朝、コーヒーをゆっくりいれる
・好きな香りの柔軟剤で洗濯を楽しむ
・昔読んだ小説をもう一度開く
・鏡を見て、笑ってみる

ほんの些細な“自分へのごほうび”が、いつの間にか気持ちを前向きにしてくれる。

誰かのためじゃない、自分のための時間を持つことは、「人生の余白」を愛せるようになる第一歩。

ふと感じる、「誰かと話したいな」という気持ち

自分の時間が増えてくると、一方で「会話が減ったな」と感じることも増えてくる。

夫と会話が減った、子どもはスマホばかり、親しい友人とは、なかなか予定が合わない。

「寂しい」と言うには少し違うけど、
「誰かとちゃんと話したい」と感じる時がある。

その感覚は、あなたが“新しい自分”と出会う準備ができてきた証拠かもしれません。

未来の誰かと、笑って話せる自分でいるために

心に余裕ができると、ふと「恋って、もう一度できるのかな?」と思う瞬間もある。

すぐに動く必要はない。
でも、自分の心の奥にそういう気持ちがあることに、ちゃんと気づいてあげてほしい。

「もう一度、誰かとちゃんと向き合いたい」
そんな気持ちも、あなたの中にはちゃんとある。

まとめ:自分を取り戻す時間は、未来のあなたを変える

子育てが落ち着いた今こそ、“わたし”という存在を、もう一度大切にできるタイミング

誰かの役に立つことも素敵だけれど、自分の心に寄り添える女性は、もっと素敵だと思う。

これから、また新しい一歩を踏み出すあなたに――
静かな午後のティータイムから、物語が始まりますように。

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